Googleストリートビュー認定フォトグラファーの認定要件とは!?

こんにちは。
あまぞーです。
Googleの認定フォトグラファーとして認められるには360°写真を50枚以上投稿する必要があります!
投稿した写真が50枚を超える(要件を満たした写真)と、認定フォトグラファーの招待状がストリートビューアプリを通して届きます^^
それをアプリ上で承認すれば見事「認定フォトグラファー」になることができます♪
ただ、適当な写真をひたすら50枚投稿してももちろん招待状は届きません!
大きく3つの要件をクリアする必要があります。
1、画質
まず一つ目は「画像の品質」です。
- 7.5 MP(3,840×1,920 ピクセル)以上
- アスペクト比 2:1
- 水平線付近に画像の隙間がない
- 合成による著しいずれがない
- 明るい部分も暗い部分も十分に細部を判別できる
- 鮮明さ(手ぶれや被写体ぶれがなく、ピントが合っている)
- 閲覧の妨げとなる効果やフィルタが適用されていない
2、結合性
二つ目は「結合性」です!
- 結合された 360° 写真内に視線を妨げるものがない
- 室内では 1 メートル間隔で、屋外では 3 メートルおきに撮影する
- 画像の撮影範囲を道路まで広げて、Google マップで結合しやすくする
3、適切さ
最後は「適切さ」!
- 写真に映る人や場所に掲載許可を取る
- 地理上の正確な位置に画像を配置する
- コンピュータで生成された場所を使用していない
- 帰属情報の表示は下端部分に収める
- 攻撃的または違法なコンテンツを含んでいない
- 認定を受けた場合は、Google のセールスおよびブランディングのガイドラインに準拠する必要がある
このように大きく3つの要件をクリアした360°写真を50枚以上投稿すると招待状が来ます!
もっと細かくGoogleのポリシーを確認するには「マップユーザーの投稿コンテンツに関するポリシー」こちらに記載してあります!
まとめ
Googleストリートビューで副業でしっかり稼いでいくには「認定フォトグラファー」になるのがまず第一歩かと思います!
上記のような要件を満たした写真を撮るには撮影機材であったり、撮影のノウハウも必要になってきますので、
今後はその解説記事も公開しようと思います^^
是非、参考にしてみてくださいね!
今日はこの辺で!
ほなまた(*^▽^*)