Googleストリートビュー(屋内版)を見る方法と導入に効果的な業種とは!?

こんにちは。
あまぞーです。
Googleストリートビュー(屋内版)は最近では導入する企業が少しづつ増えてきたと言われています!
とはいえ、全国で800万社ある内、1〜2%くらいしか導入されていないようです。
まだまだチャンスがある市場ですね^^
そもそも、Googleストリートビュー(屋内版)を見たことがないという方のために
実際、Google検索でどうやったら360°写真を見ることができるのかをご説明したいと思います^^
Google検索でストリートビュー(屋内版)を見る方法
まずはGoogle検索から見たい建物や企業名を入力します。
出てきた検索結果の右側にある「写真を表示」をクリックします。
すると、検索文字の下に「すべて」「最新」「設備」・・・とタブがありますので、右のほうへズラすと
「360°ビュー」とありますので、そこをクリックすると360°写真が絞られます!
ここで表示された写真は、写真上でクリックしながら動かすことで視点を変えることができます!
Googleストリートビュー(屋内版)の導入効果は?
Googleが様々な市場調査を行っていて、その中にGoogleマイビジネスにストリートビューを掲載するのとしないの差を計測したところ、掲載した店舗の予約数が掲載していない店舗に比べて【2倍】になったことがわかりました!
そして、18-34歳のユーザー層では、お店を予約する可能性がストリートビューが掲載されていることで【130%】に増加することがわかりました。
これらの調査結果より、ストリートビューで内部の環境まで視覚的に確認できることで、お客様の来店意欲を高めるということがわかり、他店に比べ優位性が築けるということが言えると思います!
Googleストリートビュー(屋内版)導入に効果的な業種
どんな業種の企業であっても、何かしらの優位性があると考えられますが、特に下記のような業種で取り入れられる傾向があります。
- 飲食店
- アパレルショップ
- 美容院
- エステサロン
- 旅館・ホテル
- ショールーム
- ジム
- 病院・歯科医院・整体院
- 介護施設
- 学校
- 企業オフィス
などです。
飲食店や旅館などでは、サービス環境面をアピールすることができるので、自信がある店舗だとプラスになりますし、企業のオフィスなどでもあえて従業員の顔を出しで面白い雰囲気をリクルートページでアピールしている企業もあります^^
まとめ
Googleストリートビュー(屋内版)は2011年にサービスを開始してからまだ10年も経っていないサービスです!
企業・店舗の特徴を視覚的に表現できるのがGoogleストリートビュー(屋内版)の良いところだと思います!
SNSや口コミなどでも視覚的な前情報があるのとないのでは現状でもかなり差が出てくるので、
これからもっともっと伸びてくる市場だと思います!
是非、早いタイミングで参入することをお勧めします^^
ほなまた( ´∀`)